またしても更新が開いてしまいました。
ネタはそこそこあるのですが、まとめるのが億劫でなかなか取り掛かれません。
ということで、以前からちびちび書いていた「買ってよかったもの」シリーズの続編を。
今回はバスルーム編。
買ってよかったシリーズ
珪藻土マットで無垢の床を守る
まず、買ったのはこちら。
そうです。人気の珪藻土マット!
この良さなどはまた後述するとして、まずは、なぜこれを買うに至ったかを語ります。
珪藻土マットにした理由
以前のキッチンマットのエントリーからもお分かりかと思われますが、「マット類」が苦手です。
どこが苦手かって、「綺麗に維持するのが大変」であること。
洗濯すりゃいいじゃないかという話しですが、
- 衣類と一緒に洗濯する気にならない
⇒だからマットだけ別で洗うのだけど、それが面倒 - 洗って乾かなかったらと思うと予備を持っておきたい
⇒予備を保管する収納場所いる&管理がイヤ
この2つがネックだったんです。
さらに、新築戸建を購入したことでこの2項目に加え、せっかくの無垢床にシミを作りたくない!と強く思ったわけです。
なんたって、新しい我が家の床は無垢。もしもお風呂上がりの濡れた足で歩こうものなら、シミになってしまう!!
そう考えると、果たして普通布製のマットでお風呂上りの足裏の水分を吸収しきることはできるのか!?否!無理!無理!と考えたのです。
そこで選んだのが、前述の珪藻土マットでした。
珪藻土で有名なのは、soil(ソイル)です。
我が家でもドライングブロック ミニを使ってます^^
そのsoilでもバスマッを販売しているのですが、我が家では類似商品である、UB足快バスマットにしました。
理由は、MONOQLOでソイルのマットよりもいいと評価されていたから!
ちなみにこんな比較サイトも発見。
UB足快バスマットの特徴
購入した足快バスマットの特徴を挙げてみると・・・
- 速乾
わずか28秒でサラサラに!小さな孔の効果で、水分を一瞬で吸収し、自発的に水蒸気化。 - 国産
国産素材・国内生産で安心安全。国内の製造工場で品質管理が行われいます。 - 清潔
自発的な水分放出によってサラサラに乾燥。雑菌も繁殖せず、珪藻土による消臭効果も。 - 毎日の洗濯不要
布製のバスマットのように洗濯ををする必要がありません。家事の時間が減ります。
まさに、④が私の求めている性能ですね!
UB足快バスマットの使用感
使用してみてまず驚いたのは、その水分の吸い込み具合!
まるで足の裏に吸い付くようにして、水分をぐんぐん吸収してくれます。初使用者は夫でしたが、ものすごく驚いていました(笑)。
そして乾くのが早い!
公称では28秒とのこと。
さすがにお風呂上りに立った場合、足だけでなく体から滴り落ちてくるお湯も多くさんありますし、完全に乾くのにはもう少しかかります。
とはいえ普通の布製バスマットとはレベルが違います。ジメジメ感もすぐなくなるので菌の繁殖もなく、清潔。
ちょっと困るのは収納場所。
布のように畳んだりできないので、このサイズのままどこかに収納する必要があります。
我が家の場合はそのような場所はないので、お風呂の戸に立てかけておくか、洗面台と洗濯機の隙間に入れている状態。
そうそう。このマット、置く場所に凹凸があると割れてしまう恐れがあるそうですよ。
購入検討をしてた時に見たブログで、床下点検口の上に置いていて割れた!と書いている方を見ました。もしかしてsoilのものだったかもしれませんが、まあ素材・形状としては同じなので、同じ条件下での破損の可能性は十分にあると考えました。
ウチも当初の予定ではお風呂の出入り口に点検口が設置されることになっていたのですが、それを読んですぐに変更してもらいました。(移動先は洗面台前)
何はともあれ、私の苦手な「マットの洗濯」「予備の収納」が不要なだけでなく、「無垢の床を水シミから守る!」ことは完全にクリア。
私にとっては満足なお買いものとなりました。
お手入れは?
使用を開始して1年が過ぎ、二人家族ではありますが、今まで特にお手入れしてこなかったので(でも十分吸い込むし、カビなども皆無)、少し汚れてきました。
どうお手入れするかと調べてみると、クレンザーを使った洗浄でいいようです。
公式サイトによると、
- 洗う面をシャワーで充分濡らします(洗剤成分を吸収させないため)
- クレンザーを使って堅めのスポンジなどでしっかりこすります。
- 洗剤成分が残らないよう、しっかりすすぎます。
- 通気性のよいところで、陰干しして充分乾かしてください。
この4ステップでいいようです。
次の週末にでもやってみようかと思います!
そして、専用のスタンドもあるみたい。購入検討しようかな・・・。