新居に移り住んでからというもの、ずーっと頭を悩ませているものの一つに、勝手口の外履きをどうするかというものがありました。
やっとそれを解消することができたので、公開しちゃいます。
ぜんっぜん大したテクではないのですが、私としてはものすごくすっきりしたので嬉しくてw
我が家の勝手口事情
我が家の勝手口は、下の間取りを見てもらうとわかる通り、キッチンの真横、IHコンロの前に立った時ののすぐ横にあります。
この勝手口位置の何が不満かというと‥‥
外履きを外に置くことになる⇒外履きを風雨にさらすことになる=いざ履きたいときにものすごく汚れていたり、雨の直後には濡れていて履けない
どうです、このマイナスポイント!出入りする場所のマイナスとしては大打撃です。
初めから分かっていたのですが、間取りの都合上、勝手口の位置はここにするより仕方なかったのです(ノω・。)いくつも行ったプランニングでは、できる限り勝手口にはパントリーの設置をし、併せて三和土を作っていて、室内で靴を脱ぎ履きできる ようにしていたのでが、それでも最終的に、優先順位を考慮し諦めることになったのです。
ということで、外履きを室内で保管できるようにする というのが頭を悩ませている案件です。
悩んだ保管場所
勝手口がある場所はキッチンなので、当然周りにあるものは食事に関するものばかり。一番近い収納も、食器棚らシステムキッチン内。
さすがにその中に収納というワケにはいかないので、勝手口の外又は中で行うしかないわけで・・・。
となると、外が妥当かなぁと思って色々探してみると・・・こういった、カバー的な物がありました。(参照元はこちら)
でもなんだかスマートじゃない。そもそも、風が強い時に飛んで行ってしまいそう。我が家の勝手口は近隣の家もありビル風みたいに風が強いので、心配です。
※リンクを貼った商品は、500gです。
となると、壁にくっつける??とも考えましたが、壁に穴を開けた時点で補償適用外になってしまいそうで、確認することもなく断念。うんうん悩んだ結果、やはり室内しかないよねという事に。
悩みを解消
ということで、結果的にこんな風になりました。
▼Before
▼After
違い、わかるでしょうか?ここです、ここ。
そう。伸縮タオルバーをくっつけて、そこに靴を引掛けようという考えです。実際に外履きを乗せてみるとこんな感じ。
うん。なんとかなりそう。
実はまだ設置したばかりなので、使い勝手がどうこうとは言えないのですが、ひとまず解消できたという事にしておきますw
ちなみに現在使用している外履きは、クロックス。そのクロックスが劇的に汚れています。(上記写真は見栄えを考え、玄関でのチョイ履 きにしているサボで撮影しました)
風雨にさらされていた為とはいえ、あまりにも汚くて室内に入れるのに抵抗があるので、週末に洗ってみます。丸洗いできるクロックス、こういう時に威力を発揮しますねw
使ったアイテム
ニトリでふらふらしているとき、ランドリーコーナーで発見。伸縮できるので、勝手口の窓部分を避けて設置できそう!と思い、後日サイズを確認してから購入しました。
首の部分の角度を変えることができるので、平らな場所じゃなくても設置できるようになっていました。ま、今回の設置場所には無用な機 能なんですけどねw
この商品の隣には、ステンレスの同じようなバーがあったのですが、今回はより安価なこちらにしました。使い勝手がどうなるかわからないので、ひとまずお試しという感じで。
もしも吸盤がすぐ取れてしまうようなら、より強力そうなステンレスのものにしてみようと思います^^