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インテリア担当さんと初顔合わせ&土地のルール

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インテリア担当さんと初顔合わせ

先週末の打合せでは、インテリアコーディネーターのYさんと初顔合わせをしました。

住林ブロガーの皆さんのブログを見ている限りでは、インテリア担当さんの登場は割と遅い見たいです。・・・ということは、我が家もとうとう後半戦に突入ってことかな!?

わ~~~~!まだ全然実感がない\(^ ^)/

と思いきや、なんだかYさんは忙しいらしく、土日は予定がパンパンで初打ち合わせが1か月後になるとのこと。
その場ではそんなもんかな?と思い、1か月後の予約をしてきたのだけど、夫と話してて「なんかそれおかしくね?」ってなりました。

我が家の全打ち合わせ終了予定時期は2月初旬。
着工合意は、3月初旬。

カーテンも照明も、部分的に施主支給を考えているし、一回目の打ち合わせが1月下旬ではアカンやん!て。

ということで、インテリアはどうせ私が主導だし、平日に打ち合わせを入れることにしました。いまは、設計Tさんを通じてYさんと打合せ日の調整をしているところ。

うーーーん。
我が家がお世話になってる支店、もしかしてインテリアさん少ないのかな?

ではでは、前回に引き続き、今回も分譲地に関する条件などまとめていきたいと思います!

風景形成基準

建物に関する制限

  1. 最高高さ13m以下
  2. 色彩(外壁・雨樋・ドア・窓枠・化粧柱・手摺等壁面で見える箇所)は以下の条件を満たすようにする
    ・無彩色⇒明度不問
    ・有彩色⇒色相:5R以上5Y以下
    明度:5以上
    彩度:4未満
    ・アクセントカラーとして上記以外を使用する場合は、外壁面積の5%まで
  3. 色彩(屋根・破風)
    ・無彩色⇒明度不問
    ・有彩色⇒彩度:4未満

どうです?この色へのこだわり。

自然が美しい地域なので、奇抜な色を避け、さらには町全体のトーンを一定の範囲内に収めることで、街が自然から浮くことなく保てるようにしているのでしょう。

しかし、外壁制限のおかげで、選べる色は格段に少なくなりました。おかげで早いうちから二択にできたので、楽と言えば楽でした。
外壁の色を決めるのに、何年振りかにマンセル色相環をみました。

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これは色立体。なつかしーーーーい!

緑化基準

長期優良住宅の認定を受ける際、満たさなくてはいけない市の基準。

  1. 接道長さの40%以上を緑化すること
    (道路境界から5m以内の目視できる場所が有効長さとなる)
  2. 接道緑化に応じて、敷地の必要緑化面積が変わる
    ・接道長さの40%以上を緑化した場合:敷地面積の10%を緑化
    ・接道長さの50%以上を緑化した場合:敷地面積の5%を緑化
  3. 緑化面積10㎡以内ごとに1本以上の中木または高木を植栽すること

こちらでは、緑化に関する細かい取り決めがあれこれあります。
もちろん、庭には何かしらの植栽をするつもりなので問題ないのですが、緑化面積(緑化率)まで決められているのです。すごい。

このような感じで、ルールに従って計画しないといけなかったのです。

すでに「現状変更許可申請」は書類提出していますので、2月半ばごろには結果が届くのではないかな?大丈夫なのかとドキドキです。

ひとまず土地に関する自分的まとめもできたので、次回からはいよいよ決定した仕様などの紹介をしていこうと思います!